鳥取県 智頭町 三滝ダム

クリックで拡大します（1440*960 Pixel）



クリックで拡大します（1440*960 Pixel）

Canon EOS 5D / Canon EF 17-40mm F4L USM, EF 24-105mm F4L IS USM

鳥取県最終日の最初は、土木遺産に認定されているという歴史的構造物の三滝ダム、
全８基（現存６基）のうち最後に作られたというバットレス構造のダムです。

朝2:00に出発、三滝ダムのちょっと下流の芦津発電所に4:00に到着。
あまりにも美しい星空を撮影したりして、就寝、9:00前に起床、
少々体操をして、芦津渓谷に挑む。
以前、小鹿渓谷の中津ダムでとても怖い目にあったので心して運転をしてはみたが、
さほど危険と思しき場所もなく、すんなりと到着してしまった。

情報によると、
堤体を正面から見届けるには相当な危険を覚悟して谷に下りる必要があるようだったが、
それは以前のこと？、今では獣道程度ではあるが、降りて降りれないことはない足跡が
たくさんあって、あまり危険な思いをせずに下まで降りることができた。

途中蛇が足元をうろついていたのは予想外だった。

さて、歴史的構造物ということでそうとう期待して行ったのだが、
水がない、あまりにも水がない、
堤体の左右両端に設置されてある洪水吐きがあまりにもむなしくたたずんでいました。